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TOP 特集 2025年の節分は2月2日‼恵方巻の具に蟹や帆立はいかがでしょう?

2025年の節分は2月2日‼恵方巻の具に蟹や帆立はいかがでしょう?

「節分」について

豆をまいて福を寄せ、鬼を退治する「節分」。一般的に邪気を払い、無病息災を願う行事といわれている。いにしえより「季節の変わり目は邪気が入りやすい」と考えられ、また「この時期(2月上旬)はまだ寒く体調を崩しやすい」ことから、新年を迎えるにあたって邪気を祓い清め、一年間の無病息災を祈る行事として追儺(ついな)という行事が行われてきました。太陰太陽暦では立春に最も近い新月を元日とし、新年の始まりであることから、立春の前日に節分の行事が行われるようになったそうです。

豆をまくようになったのは、室町時代とされていますが、豆=魔目(鬼の目)を滅ぼすということに由来されているという説があります。また、豆は五穀(米、麦、ヒエ、アワ、豆)の象徴であり、農耕民族である日本人は、これらに神が宿ると信じてきたそうです。基本的には大豆を使用しますが、炒り豆にするのは、後から芽が出てこないようにするためです。芽が出てしまったら「凶事が起こる」などと、昔の人は大層それを恐れたといいます。当社がある北海道では、落花生を使うのが一般的ですね。

「節分」は、2月3日というイメージが強いですが、2月2日や4日になる年も稀にあり、日にちは固定ではありません。2021年は、なんと1897年以来124年ぶりに、2月2日が節分でした。ちなみに、1984年は2月4日で、2021年はそれ以来37年ぶりに2月3日以外が節分でした。4年に一度のうるう年と関係があるようで、今後しばらくは、うるう年の翌年の節分は2月2日となるようですよ。

「恵方巻」について・・・今年は【西南西】を向いて食べよう!

今や節分の定番ともいえる「恵方巻き」ですが、その発祥は大阪!!節分に恵方を向き、願い事をしながら太巻きを黙々と最後まで食べるというもの。太巻きの具は、七福神にあやかり、また福を巻き込むという意味も込め、七つの具を入れるのがよいとされています。太巻きは、鬼が忘れていった金棒という見立てもあるようで、食べる=鬼退治という意味合いもあるようですよ!


当店では、恵方巻きにぴったりの、ボイルされた毛蟹、タラバガニ、ズワイガニの他に、お刺身で食べれる生ズワイガニ、ホタテ、甘えびの塩辛、イクラと鮭の親子セット(鮭は焼き魚用)などご用意していますよ!!
色々取り揃えていますので、豪華な海鮮太巻きを作りたい方はぜひお買い求めください♪

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